お天気のいい日は人混みをさけて近所の公園を散歩。静かに桜を愛でる年。花々に目を向けたり、真っ青な空を見上げたり。公園までの道すがら、通勤途中に見かけて気になっていたヤギさんたちの名前もわかりました。日々の診療も、自分や家族の体調管理も気をつけなきゃという緊張状態が続く毎日。短い時間でも、お日様に当たったり、自然の中に身を置いたりする時間を作るようにしています。
満開の桜とともに、研修医1年目のみんながそれぞれの科に配属され、救急科にも3人の先生がやってきました!
長嶋里美先生
静岡市出身。大阪市立大学卒業。大学では軟式テニス部。趣味はサッカー観戦。
「前向きに頑張ります!」
榛葉裕二朗先生
静岡市出身。浜松医科大学卒業。大学ではバドミントン部。趣味はコーヒーをいれること。
「向上心を忘れず、1日1日を大切に研修していきたいです。よろしくお願いします。」
小林若葉先生
山梨県甲府市出身。信州大学出身。大学では硬式テニス部。趣味はランニング。
「1日も早く浜松市の医療に貢献できるよう精一杯頑張ります!」
3人とも頑張ってます。若い先生がいると、活気がでますね。
真ん中にたたずむ研修医2年目大井先生。2か月間の救急科ローテート中に、ドクターヘリによるダイナミックな病院前救急医療を経験してもらえたらと思います。
超人見知りな性格?なので、若い先生たちがどやどや入ってくる春は緊張します。さらに、歳を重ねるごとにジェネレーションギャップを感じる日々。先日は会話の中で「うっかり八兵衛みたいだな」と言ったら、「何ですかそれ?」と言われ、ショックでした。人見知り加速中。
そうそう、題名の「桜」といえば「遠山の金さん」につなげたいところですが、それも知らない世代か・・・。
救急科 まろきち